2012年1月23日発売(第二刷:2012年3月11日)。雑誌、広告、CDジャケットなど多ジャンルで活躍中の写真家 中川正子の写真集。出産、大地震という二つの大きな経験を境に、自らも生まれたてであるかのように透明な目を持った彼女。 ここにおさめられた写真は、その透明な目から見える 彼女の「新しい世界」です。
- 28cm×22.5cm
- 発行元:PLANCTON
写真家 中川正子
津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学。写真と出会う。帰国後山路和徳氏に師事。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを撮り続ける。日本、世界を多く旅し、撮影で訪れた国は18カ国70都市以上。現在は岡山に移住するも、写真展を定期的に行い、雑誌、広告、CDジャケットなど全国を飛び回り、多ジャンルで活躍中。写真集に「旅の響き」(宮沢和史氏と共著 河出書房新社刊)「ふたりぶんのしあわせ」(カサイミク氏と共著 ピエブックス刊)「通学路」(PLANCTON)などがある。