The Happy End - GOOD NEIGHBORS JAMBOREE

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DETAIL

鹿児島県の川辺町・森の学校で2010年から開催されていた「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」が、2024年を最後にHappy Endを迎えました。

毎年ステージを彩ってくれたアーティストやDJ、フードブースの出展者、ワークショップのクラフトマン、毎年来てくれていた常連さんや、全国から駆けつけてくれたグッドネイバー、運営をずっと支えてくれていた舞台・音響制作。そして、ボランティアの方々や実行委員、たくさんの人たちの繋がりによって、生まれ、育ってきたジャンボリー。
100人を越える多様なネイバーの、それぞれの関わりの視点から見た、それぞれのジャンボリーを、作文に表現していただき、文集という形で、世に残します。

CIFAKAも2016、2017に岡山の桃を持って参戦し、代表の作元も今回寄稿させていただきました。
たくさんの人に愛されたGOOD NEIGHBORS JAMBOREEの卒業文集、ぜひご覧くださいませ。
ポストカードまたはステッカー、どちらか1枚が付いております。

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グッドネイバーズジャンボリーは、15年目を迎える今年の開催を 「最終回」 にします。
2010年、 森の学校ではじまった良き隣人のお祭りは、15年間、一度も途切れることなくひらかれました。
「みんなでつくる、 森の文化祭」 として、分野を超え、多様性と文化を大事にひらいてきました。

人里はなれた森の中でフェスティバルをひらくことは、 小さな焚き火の火を灯すような活動でした。
毎年、毎年、アイデアを持ち寄っては火をくべる。
その森の灯りを目指して人が集まり、いつしか遠く離れた地域や国籍も超えて、森の焚き火を囲む場へと育っていきました。

始まりがあれば、いつか終わりがあり、終わりを迎えることで、次の始まりが生まれます。
また、新たな文化を生んでいくために、最後に、もう一度、森の学校で会いましょう。

森の中で育った種火を囲みながら、語り、食べ、つくり、飲んで、笑い、 歌い、 踊りましょう。

それぞれの場所へと、また火が灯っていきますように。 みんなで、ジャンボリーらしいハッピーエンドを。

GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 実行委員会

148×210×8mm
日本