小説家 岡崎隼人さんをお招きして開催する『書店怪談』出版記念トークイベントのオンライン配信チケット販売ページです。
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「お客さんに言われたんですよ。盛り塩した方がいいよ。ここ、なんかいるからって」
小説家・岡崎隼人は最新作『だから殺し屋は小説を書けない。』を出版したことをきっかけに、書店員とよく話すようになった。ある日、地元・岡山市の新刊書店を訪れると、店長が盛り塩をしているのを目撃する。数週間後、岡崎は別の書店でサイン会を開くことになったが、そこでも奇妙な体験談が寄せられていることに気づく。
新作が思うように書けず焦っていた岡崎は、担当編集の菱川と話し合い、書店にまつわる怪談を集め、モキュメンタリー調に書き直したホラー小説にすることを思いつく。怪談は続々と集まり、順調に執筆は進んでいたが、寄せられた怪談には共通点があることに気づく。岡崎と菱川は、その共通点を探るため、さらなるネタ探しに乗り出すが、次第に恐ろしい真実に近づいていく。
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岡崎隼人(おかざき・はやと)
小説家。岡山市出身。
2006年、『少女は踊る暗い腹の中踊る』で第34回講談社メフィスト賞を受賞しデビュー。
2024年、『だから殺し屋は小説を書けない。』刊行。2025年、『書店怪談』発表予定。
配信期間:2025年8月28日(木)19:30〜 9月28日(月)22:00
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